日記:初めてのガンダムについて語ろう! 23/02/06

僕は小さい頃からガンダムにはほとんど触れてこなかった。

なんとなくの知識でアムロだとかシャアだとかザクとは違うとか、あとニコニコで見た止まるんじゃねえぞの人とかなんかかぼちゃの頭をした黒い全身タイツの人がハサウェイだのどうのというまぁ一般的な「ガンダムをよく知らない人」だった。

こんな感じのイメージ

そんな僕がガンダムに対してちゃんと向き合うようになったキッカケはyoutubeであなたへのおすすめに出てきた一つの曲でした。

 

それが奥井亜紀の「月の繭」

僕がこの曲を聴いてまぁ感動しまして、まじで最高でこの曲に魅了されました。

そしてどうやらターンAガンダムとやらの曲らしいと知ってちょっと動画とかみてみたら...なにやら僕の知っているガンダムと全然違うぞ!?

いやてかなんだこのガンダム!?

 

あまりに奇抜なデザインのガンダム、全然なんか宇宙とかじゃないジブリみたいな時代設定etc...そのすべてが興味深く、すっげ~気になりました。

 

気になりすぎてターンAガンダムを観るためだけにU-NEXTに契約して三日くらいかけて全話観ました。

 

すごくよかったんです。キャラも、ストーリーも、

初めてみたとき大困惑した∀ガンダムもまじでかっこいいんすよ。いや美しいんすよ。お話で一番好きなとこはやっぱあれよねディアナ様が野外病院で働くとこ、あそこいいよね、単純に世間知らずのお嬢様(お姫様だけど)が働いていろんなことを知るっていう結構ベタだけどやはりグッとくるし、なにより∀が洗濯機がわりになるあのシーン。この作品に一貫するテーマでもあるけどどんなものでも使いようによって変わるよっていうことをかなり分かりやすく伝えてくれてて、あとセリフね!めっちゃインパクトが強いセリフがいっぱい出てくんのよ。

 

とかまぁ言うとりますけども、とにかく僕の初めてのガンダムターンAガンダムを僕はすごく気に入ったんですよ。

そこからファーストガンダム見たりZ見たりポケ戦見たり水星の魔女見たりして今に至るわけです。でもやっぱり僕の中の一番はターンAガンダムです。やっぱり初めての作品って愛着が湧いちゃうよね。

 

ぜひあなたもターンAガンダムをどうぞ

ロランくんはえっちです。

よしなに。

日記:日常系アニメっていいよね~23/02/05

僕はアニメが好きだ。結構どんなアニメでも好きだったりする。そんで最近になってだんだん日常系アニメが好きになっている。

あのな~んも得るものや感動は特にないけどじんわりと脳を満足させる感じにようやく気付いた。前は全然観なかったのだ、なんか別にいいかなって。

かわいい女の子がきゃいきゃいしているのをみるのは健康にいいのだ、精神衛生上。

カラフルな髪でつまらんギャグを言ったり、

一緒に水着を買いに行って胸の大きさについて「ぐぬぬ…」ってなったり、

くじ引きで旅行にいったり、

唐突に野球し始めたり...

 

いいな~!!!!!!!!!

 

僕もそういう世界で美少女になってきゃいきゃいしたいわい!!            そういう欲求を全世界の5割は持っていることでしょう。だがその想いが叶うことはない、儚いね。

 

しかし、実際にいわゆる日常系アニメのあるある的なのを行ってみれば!少しでもまんがタイムきらら気分を味わえるのではなかろうか!

 

右手にバスタオル、左手にフェイスタオルを握り。

その場で大きく飛び跳ねる!

 

これで即席きららジャンプだ。

金もなく、友達もない僕でも日常アニメ感を味わえる。とても画期的だ!

虚しい

チキンラーメン食べたいな。

日記:自己肯定感と辛いもん23/02/04

ふと思ったので日記に書こうと思う。

それは、自己肯定感が低いときに辛い物が食べたくなるということだ。

僕は辛い物が好きというわけではない、なんなら辛いものっておいしいわけじゃないよなとさえ思っているが、たま~に辛いものを無性に食べたいと思うことがある。なんだか自分の体をいじめたいというマゾ的な欲求に襲われる。

しょ~もない自分に罰を下したいのだと自分は納得している。そんで辛い物を食べたいときにはもう一つある、ウケたいときだ。辛い物を食べて苦しんでいる姿を誰かにみてほしいと思ってしまう。僕の悪癖だ。ウケたくなってしまう、まぁこれは小学生のときから続いているのでしょうがない。

ペヤングのあの激辛のやつなんてそりゃあもうウケたいウケたいという思いが透けまくって見える。あの商品を「おいしそうだ!」と購入する者など限りなく少ないだろう。 僕も実際食べたことがあるがもうあれは食べ物とかじゃなかった、毒のジャンルに片足突っ込んでいたと思う。あれを水に浸してその浸した水を霧吹きに入れておけばお手軽催涙スプレーの出来上がりだ。

 

本題から逸れてしまったがつまり僕が言いたいのは落ち込んでいるときに僕は辛い物を食べたりホラーゲームをプレイしたりして自分に苦痛を与えて許しを得た気分になっているということ。なかなか単純なやつだと自分でも思う。ほかの人もそういう感じで辛いのとかホラーゲームとかやっているのだろうか、


んなわけないか。単純に好きなんだろうな、理由とかなしに

 

 

 

日記:Oneshotをプレイした。23/02/03

store.steampowered.com

日記がわりにブログを始める。あまりインターネットで我を出したことがないため、

全身ピンク色の汗が出ている。

 

昨日からOneshotというゲームをプレイしている。

このゲームについて前情報として絶対に初見でやりなさい!!!ということのみ。

以前僕はomoriというゲームをプレイしてかなり感動したので似たようなゲームはないかと探して見つけたのがこのOneshotだった。

いわゆる一週目?をクリアしたのでその感想的なのを書こうと思う。

 

Oneshotについてまず…ドットのグラフィックがきれい!ということ、ほんとに良い。雰囲気にピッタリだし、いやまずそもそも僕がドット絵が好きだというのもあるが。

そんで主人公のニコが可愛い。これはプレイした人の百人中百人思うことでしょう。 すごく守りたくなってしまう、ニコのことを。これが父性というか母性というか。かわいいんだこれが。そんでニコに対してすごく親しみ的なのが湧いてしまう、なぜか?

 

それは…ニコがプレイヤーと会話するからだ。このプレイヤーというのはゲームにでてくるプレイヤーということではなく、いや少しそういう感じではあるのだが       いわゆる第三の壁を破り、パソコンの中にいるニコとモニターの外にいる私(プレイヤー)が会話するのだ。

このゲームと現実がリンクするというメタ的なのをこのゲームは主としている。    これがまぁ面白い! というか新鮮だ。たしかにこれは初見でやったほうがビックリするな…とマジ思う。僕はこのゲームをガチ初見でこういうギミック的なのも知らずにプレイしたから本当に驚いた。僕は幸せもんだと思う。

 

僕の語彙ではこのゲームのすごさを伝えきれない…

ふと思ったがこういうメタ的なのを仕込んだゲームってmother2なのだろうか、実はもっと前からあったのか、どうなんだ。

おもろいです


とりあえず僕はこういうメタ要素のあるゲームがとってもすきだ。というお話。以上